2012.07.13 Friday

サウンド・オブジェ

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    物置になっている離れの二階を塗装室に改造しようと久々に引っ張り出して来た「サウンド・オブジェ」の写真です。


    20代半ばに「だれにも真似できないもの」を作ろうと始めたシリーズです。人型弦楽器や巨大なサボテンを摸したパイプルガン、スリットドラムのオブジェなど製作しました。(残っているのは数点ですが、「よく残したな」と改めて自分でも関心。)


    これを演奏したことから、後のアート・パフォーマンス活動に繋がります。




    発表を目的に製作を始めた訳じゃなく、自己存在の確認と自己顕示欲がごちゃ混ぜになりながら、ひたすら作っていた日々でした。


    1984年に名古屋の「ASGがらん屋」で個展・発表しましたが、仲間を引き込み“燃焼”したことを思い出します。


    今年、アコースティックギターに普通エレキに付いているシンクロトレモロを載っけた“変な”ギター「9notesカスタムゼロワン」を発表した私ですが“変な”モノを作る性格は昨日今日できたものではありません。


    たくさん作って来ましたし、これからも作るでしょう。もちろん“まともな”仕事ができるから作れるのです。



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    2012.05.23 Wednesday

    末原名人「カスタム・ゼロワン」弾く!映像を観よ!

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       ギタリスト末原康志氏「末原名人」が当工房の9notesカスタム・ゼロワンを弾いてくださりました。
      その映像がアップされています。
      http://www.youtube.com/watch?v=8nebopovxnM

      フェースブックhttp://www.facebook.com/profile.php?id=100003625912675&ref=ts#!/yasushi.suehara?sk=wall

      末原さんのホームページhttp://blog.sueharayasushi.com/

      嬉しいなぁ。
      まだまだ、よちよち歩きのカスタム・ゼロワンですが、ゆっくり成長してもらいたいです。

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      2012.04.15 Sunday

      カスタムゼロワン「末原康志プロトタイプ」

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        おとといの晩、ミュージシャン「末原康志」氏のブログとフェースブックに9notesカスタムゼロワンのレポートが掲載されました。

        http://blog.sueharayasushi.com/?eid=1108375

        http://www.facebook.com/photo.php?fbid=244282225671057&set=a.122225694543378.20764.100002678431881&type=1&theater&notif_t=like


        鹿児島に住む友人の尽力により、末原さんにこの楽器を見てもらい興味を持ってくださった結果、末原さんに手に「カスタムゼロワン」が渡りました。


        末原さんhttp://sueharayasushi.com/act.htmlは、凄腕ギタリストの上、数々のギターやPUの試奏をこなされているプロ中プロ。


        私のアコギにトレモノユニットを搭載するアイデアを、自身もお持ちだったとお聞きして嬉しい縁を感じました。その方に試奏をお願いできたことは、願ってもないことでした。


        ブログがアップされる前にメールで「音色はLOWが少なめではあるけれど、上の倍音とサスティーンはありますね。等々。」との言葉をもらいました。


        やさしいお言葉です。


        正直、アコギに重いシンクロを載せると低域が出にくくなります。
        それを欠点だと断罪するのでなく、長所を持ち上げてくれています。


        製作側にとってこれは、ありがたいことなんです。
        ほかでやってないことをチャレンジするのは、リスクを伴っているものです。
        欠点を探せば出てくるのは、当然でもあるのです。


        そこに焦点を合わせず、新しい試みに可能性を感じてくれるところが、製作側には嬉しいのです。


        もちろんそこに甘えず、さらなる改善に努力していくつもりです。


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        フェースブックでいくつかの疑問が出ていましたので私から補足を。


        「強度について。」


        表板は裏からメイプル材で補強してあります。また、シンクロブリッジはあえて6点支持のタイプを採用して、力が掛かるのを分散するようにしています。


        また、ビスの端2本は板の表裏から挟むタイプに交換してあり、表板と一体になるように工夫しました。


        スプリングに掛かる弦の張力は、表板や裏板にかからず側板に掛かるようにしてあります。丁度、大車輪の中で人が手足を伸ばし、つっぱり棒のようにしてバランスを取るみたいに。


        万が一、トラブルが起これば後ろから内部に手が入るので修理が効きます。


        内部の工夫は、サウンドホールから見えないようなぎりぎりで設置してあります。その辺はアコギですので一様配慮しました。


        あとは、材料の使い方にも工夫がありますが、それは専門的なのでまた説明します。


        サウンドにはスプリングリバーブが掛かっています。それを嫌うならスプリングの内部に細く切ったクッション材を入れる手もあります。


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        現在も改良を続けています、ブリッジにゴトー510をつかったり、サドルにタスク製に交換したり、またスプリングの数・種類等交換したり、さらに新種のユニット搭載も企画中です。


        乞う!ご期待!

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        2012.03.24 Saturday

        カスタム・ゼロワン・横浜弦楽器スペシャル

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          写真はシンクロナイズド・トレモノブリッジを装着する改造「カスタム・ゼロワン・横浜弦楽器スペシャル」です。横浜弦楽器のためのスペシャル・バージョンを紹介します。


          ベースとなるギターはフェンダー社製アコースティックギター・ソノランです。


          やはりさまになりますね。シンクロは元々ストラトキャスターに装着されていますから、当然ですが。


          6連ヘッドはシンクロに適しています。ネックアングルが浅いですし、ナットも幅が狭く摩擦抵抗が少なく、弦が真っ直ぐにペグに伸びているのでナットでの抵抗がここでも少なくなります。


          アームプレイの安定を考えぺグにはゴトー製のマグナムロックに交換してあります。(チューニングの狂いを最低に抑えたいため。)


          ブリッジはフローティング状態に設定してあり、アップ・ダウンに対応します。


          弦は、アコギ弦012から始まるライトゲージを張ってあります。エレキより太いため、テンションはエレキより強めです。


          ネックはメイプル。アールはアコギにしてはやや強めの10Rで、エレキからの持ち替えには適しているかと思います。


          PUはタカミネ社Tri-ax(マグネットピックアップ)を装備しました。これはLRバックス社M-1アクティブと同じ構造で、弦振動による電極発生から電気信号を生むエレキギター型のピックアップにアコギ特有のギタートップ材の振動をも取り込むアコギ専用アクティブPUです。


          タカミネ社の方がLRバックス社よりローが出るように調整されています。ここでは、ノイズ対策に弦アース加工もしてあります。


          この楽器は生音でも十分楽しめる上、ステージでも活躍できるかと思います。


          興味のおありの方は、横浜弦楽器のサイトにお越しくださいますか。http://www.shop-online.jp/yokohamagengakki/


          どうぞよろしくお願いします。




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          2012.02.26 Sunday

          カスタムセロワンPV

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            http://www.youtube.com/watch?v=uKIxjo2TqWY&feature=share&__from=mixi

            友人のギタリスト:小坂田 徹(by The Peace Makers)製作による9notesカスタムゼロワンのプロモーション・ビデオ。(上のサイトをクリックして下さい。現在このブログに動画貼り付けが出来なくなっています。復旧できしだい貼り付けます。)


            アコースティックギターにシンクロナイズド・トレモロ・ブリッジを装着した改造:9notesカスタムゼロワン の魅力を感じて戴けたらと思います。


            シンクロユニットはフローティングの状態にセッティングしてあり、ダウンとアップに対応できます。(チューニングを安定させるため、ロックペグ装着をお薦めします。)


            カスタムゼロワンの改造はトレモロ・ブリッジ装着のみですがこのPVでは、オプションの「ロックペグ装着チューン」と、オプションの「マグネットピックアップ装着」が施してあります。

            ご好評いただいたカスタムゼロワン(改造)は終了しました。ありがとうございました。
            代わって、シンクロ装着済みの完成器の販売予定でおります。どうぞご期待ください。

            カスタムゼロワン(トレモロ・ブリッジ装着改造)
                        ¥55000円(ブリッジ・弦 代金込み)

            オプション 淵◆璽爛瀬Ε鵝Ε▲奪廚魴り返すとチューニングの狂いが生ずるためロックペグ装着をお薦めしています。また、よりチューニングを安定させるためナット交換とフレット調整するチューンナップです。)
                       ロックペグ代金+¥10000円(ペグ交換・ナット交換・フレット調整)


            オプション◆淵泪哀優奪肇團奪アップを装着する改造です。)
                       マグネットピックアップ代金+¥9000円





            2014年10月14日より 改造を再開させました。どうぞよろしくお願いします。
            詳しくは、http://9notes.jugem.jp/?eid=361





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            2012.02.07 Tuesday

            カスタムゼロワンのセットアップ

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              ギターのセットアップについて。このところアコギにシンクロナイズド・トレモロ・ブリッジを載せる改造「カスタム・ゼロワン」のセット・アップに係りきりでした。


              ストラトキャスターに装着されているシンクロナイズド・ユニットですが、アコギに載せるとソリッドのエレキでは拾わない音までも増幅してしまいその対応が必要になるからです。


              ビビリ音や共振音などです。これには本体だけでなくネックの状態も関係します。まずフレットの状態が肝心で、必要ならすり直し作業をし、またフレットの浮きもチェック。


              ペグは、アーミングで狂うとの指摘によりロック・ペグを勧めることにしました。また新たに普通のペグでもいわゆる「マーチン巻き」と呼ばれる弦をロックする巻き方(さらに巻き数も一回)で試しています。ここでの共振もチェックします。


              ナットの状態も音に大きく関係するので、密着度、溝の形状、設置点の角度など確認しながら作業します。


              スプリングを受けるハンガーのネジをスプリングのテンションを確認しつつ、シンクロブリッジがフローティング状態になるように調節します。


              ほかには、ブリッジを本体に固定する木ネジと(カスタムゼロワンではそのうち2本を裏からも締め付ける挟む様になっています)の締め付け具合の調節もあります。


              友人の尽力で多くのプレーヤーに試奏をしてもらい、プロの方のアドバイスもいただきながら、改良を続けています。


              シビアーな調節もネットで検索して知ることができました。情報を開示してくれているので、ありがたく参考にさせてもらいました。


              楽器の本来の能力を引き出すには、調整・セットアップが不可欠です。それを専門にしている工房も存在します。


              私ももっと勉強してその能力を身につけたいですね。根気のいる仕事ですが、面白みを感じます。


              少しのことでプレイアビリティーが上がるし、音のバランス、テンション、反応が変化するのを感じます。その感じを確実にプレイヤーのニーズに添う形にできれば表現が広がることでしょう。


              「カスタムゼロワン」改良中の副産物として調整の妙を知った次第です。





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              2012.01.03 Tuesday

              9notesカスタム ゼロワンについて

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                ホームぺージのトップにアップしてありますが、カスタムについて解説したいと思います。


                ◎9notesカスタム ゼロワン (シンクロナイズド・トレモロブリッジ付きアコースティック・ギター)
                《アコギにシンクロナイズド・トレモロブリッジを搭載する改造です。》

                エレキプレーヤーの「一本はアーム付きギターが欲しいよなぁ」と言う吐くセリフを何度か耳にしています。リッチーやジミヘン、ヴァン・ヘイレンのアームプレーに酔った者は、だれでも真似してみたくなるものです。


                アコギにトレモロユニットを付ける試みは過去に何度も試されていることですが、9notesではシンクロナイズド・トレモノブリッジ搭載を試みました。

                生音を生かしつつアームによるビブラートを楽しんでもらうことを念頭に試作を繰り返し、実用にこぎつけました。

                アームプレーは元より、ドブロとアコギの中間のようなサウンドキャラクター、スプリングによる残響音の長さが特徴となっています。


                はじめてギターで音を出した時の新鮮な驚きを再び感じてもらえれば嬉しいです。


















                シンクロナイズドトレモロユニット搭載アコースティックギター:実用新案取得


                《9notesカスタムゼロワン 改造の注意点があります。》


                .璽蹈錺鷁造適種はドレットノートタイプ(Dタイプ)のみとさせてもらいます。
                (OMタイプ・オリジナルタイプは今回含まれておりません)

                弦高がすでに高いケースでは改造に適しません。(12フレットで弦高が3ミリ以上ある場合は改造しても弦高が高くなるのでこの改造に適しません)

                サドル上で1弦と6弦の間隔が52ミリ以下の場合、改造に適しません。
                (指板上の間隔がシンクロブリッジと合わくなるからです)

                げ造の作業上、裏板に穴を開けることになります。(最終的にはローズまたはサペリ単板で塞ぎますが、オリジナルとは姿が変わること御了承願います。)


                お手持ちのドレットノートタイプのギター(ブリッジもドレッドノートタイプ)に改造を施したら、今までと違う楽器を手にすることができます。

                アームを使わなくても、独特のサウンドキャラクターを持つ楽器として存在感を放ち、ステージで一曲アクセントをつける場合とか バンドアンサンブルの中でキャラクターの違うギターとして使えるかと想いますが、どうかな。


                この改造では生楽器として使ってもらうようにしていますが、
                ピックアップを搭載してアンプで鳴らす手もあります。

                貼り付けタイプのコンタクトピックアップよりマグネットタイプのピックアップの方が相性がいいかと思います。


                いろいろ試してみて下さい。


                クロームタイプとブラックタイプがあります。

                この改造には、あまり高い楽器は来ないと想像しています。
                何十万もする楽器に大きな穴を開けるの少々度胸がいります。


                ましてや、それがいい音だったらなおさらです。
                そんなん来たら、考え直した方がいいと言ってしまうかも。


                比較的安く、状態のいい楽器で試してみるのが一番です。


                当工房でも、将来新品のお値打ちギターにシンクロナイズド・トレモノブリッジを搭載したオリジナル機を販売予定ではありますが、あくまで予定です。


                通常価格55000円 ですが、
                3月末までオープン記念価格39800円 で改造します。
                (部品代金込み ただし送料は別途いただきます。)

                ご好評頂いていたカスタムゼロワン(改造)は終了し、代わってシンクロ搭載済みの完成器の販売予定でおります。どうぞご期待ください。


                2014年10月14日より 受付再開致しました。改造代金¥60,000になります。どうぞよろしくお願い致します。
                詳しくは、http://9notes.jugem.jp/?eid=361


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