2015.05.03 Sunday

9notesカスタム ゼロワン(東京ハンドクラフトフェア出品モデル)

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    5月23日24日に東京錦糸町で行われる「東京ハンドクラフトフェア2015」に出品する楽器を紹介する第一弾。
    9notesカスタムゼロワン(アコギにシンクロナイズドトレモロを搭載した改造ギター)のご紹介。


    このモデルは、マグネットPU出力で『マーシャルでオーバードライブサウンド鳴らす』を念頭に改造しました。弦も10から始まるエキストラ・ライトを使用しエレキからの持ち替えを前提にしています。Ocean/ジョンバトラーの影響です。


    ギター本体はフェンダー・ソノランで、それをベースにシンクロ加工しストラト風のピックガードを貼り付けました。シンクロナイズドトレモロのイメージはストラトですから相性はいいはずです。


    鼈甲のピックガードにタカミネの「トライアックス(Tri-Ax PU)」を搭載しています。アクティブ回路使用としノイズのないパッシブ形のハンバッカーで内容はLRバックスの「M1アクティブ」とほぼ同じです。サウンドホールはエレキ用シングルPUを搭載可能できるように同型にしています。フィードバックを防ぐ意味でもあります。


    フェンダーログに当工房のロゴも追加しました。ペグは『ゴトーのマグナムロック』に変更。テンションピンも増加して3・4弦にもテンションが掛るようにしています。ナットも「オイルドボーン」に変更。「フレット擦り合わせ」して弦高は2,25〜1,75に設定してあります。ネックはフェンダーですから握りやすく普通のアコギよりチョーキングもしやすいですよ。


    トップはスプルース単板でサイド・バックはマホガニー合板。シンクロを搭載した時点で生鳴りは期待できない楽器ですが、サドルの影響とスプリングの効果でエレアコにストラトの味を加味したサウンドになっています。アンプ出力が前提ですから音量うんぬんは問わないでもらいたいですが、アンプで鳴らすにしてもエレキより『ダイナミックレンジの広さ』がこの楽器の特徴だと言っていいかと思います。


    ブリッジ下はメイプルで補強してあり、スプリングはボディ内部に浮かぶ形でサイドと繋がっています。(実用新案取得しています)アクリルのカバーは弦交換の時に見やすくなるようにするためです。

      
    アクティブPUのうえ「弦アース」も取ってあるのでノイズは少ないです。ホールピースの高さを調整すればエレキ用の弦でも使用可能でしょう。ボリュームやトーンポットを付けたりピッアップを増設してPUセレクターを付けたり、アイデア次第ではさらにエレキ寄りの楽器にすることも出来ます。

    その改造の狙いは人様々ですが、雅がテイラーT5で表現したことも可能でしょうし、アームプレーが表現力の可能性を広げてくれることも期待できるでしょう。

    関連ブログ:http://9notes.jugem.jp/?eid=383
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    2014.12.29 Monday

    カスタム・ゼロワンの販売

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      9notes/カスタム・ゼロワン:アコスティックギターにシンクロナイズド・トレモロ・ブリッジを搭載した改造ギターの販売(アコギにアームが付く改造を施してあるギターの販売です)

      このたびプロトタイプを再設定して販売用にしました。この機は中国製のSヤイリの表板単板モデルで、アームプレーに適するようなピックアップを搭載し各種チューンナップがしてあります。




      主な改造は
      ・シンクロナイズド・トレモロ・ブリッジを搭載
      ・ディマジオのSuper Natural Plusを搭載・DP136(エンドピンジャック加工/弦アース加工済み)
      ・ゴトー製マグナムロックに交換(ロックペグ)
      ・フレット擦り合わせ
      ・ナット交換(牛骨)
      ・ヘッドに9notesロゴをプリント
       弦をロックする「マグナムロック」に交換済み

      裏側から加工するため開口部があります。それを透明アクリル板でカバーしてあります。(弦交換時に見やすくするため透明板を使いました。)
        

      使用PUは、パッシブタイプですがスライド式のボリュームが付いています。調整できる各弦独立のホールピースがあり、望みのバランスにできます。弦アースが取れているのでパッシブタイプながらノイズは小さく素直な音です。表板の振動を拾うタイプでなく弦振動に反応するためアームプレイに適しています。


      弦高は2から2.5ミリでライトゲージを使用。ブリッジはフローティング設定でボトムが2ミリほど浮くようにしてあります。

      販売価格 ¥170,000(税込み 183,600円)(送料込み)
      (ハードケース付き)
      HPのトップ内にあるSHOPから御購入ください。


      アコギでアームプレーができるようになり、音楽の表現の幅が広がりますよ。

      お持ちのアコギにこの改造をすることも可能です。
      カスタムゼロワン関連ブログ・http://9notes.jugem.jp/?cid=1#top

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      アコギにアーム(Acoustic Guitar with Synchronized Termolo unit)改造

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      2014.10.14 Tuesday

      カスタム・ゼロワン 復活!

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        長らく受け付けを停止していました、アコースティック・ギターにシンクロナイズド・トレモロ・ブリッジを搭載する改造「9notesカスタム・ゼロワン」を再開することにしました。

        この改造は、当工房9notesが試作を繰り返し実用にごぎつけたもので、「実用新案」も取得しています。

        ご自身のアコギにシンクロ・トレモロを搭載してアームプレーを愉しみ新たな音楽を創造したいという方々、どうぞ
        お問い合わせください。

        〈改造の流れ〉
        1・ドレット・ノート タイプのアコースティックギターを使用して改造します。
        2・お客様からメールまたは携帯で連絡していただき、ギターの状態をお聞きします。
        3・改造の内容をお話します。(裏側にスプリング掛け用の穴が開く、マグネットPU取り付け可能、等々)
        4・ギターを送って頂き、改造に着手します。

        改造費用
        カスタムゼロワン(アコギにシンクロトレモロ・ブリッジを搭載する改造)
        ¥60,000(ブリッジ・弦代金込み)
        (往復送料はお客様負担でお願いします)

        オプションについては、お問い合わせください。

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        2013.04.23 Tuesday

        実用新案3182932号

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          ようやっと「アコースティックギターにトレモロユニットを搭載する」アイデアが実用新案で認可登録されました。


          名古屋の楽器問屋さんの手助けがあって、名古屋の商工会議所内の知的財産に関する課の担当者にアイデアを持ち込み、指導を受けながら文章を書き上げ、図面を仕上げ、特許庁に申請する手筈が整いました。


          いやぁー。官庁に提出する書類が手続きが小難しく、担当者によって手直しされた文章は、我が文が意味不明の文章になっていました。(意味不明ってことはないか。失礼しました。正確には意味を理解するのに、一呼吸どころか50呼吸必要でした。)


          特許と実用新案の違いは、特許は「物(プログラムを含む)・方法」を保護対象にですが、実用新案は「物品の形状、構造又は組合せ」を保護対象になています。


          私のケースでは、内部構造をピックアップすることで「構造」により、実用新案を選びましたが、クレバーな担当者さんは、「特許」でも問題ないとおっしゃっていました。


          営業的に早く効力を求めるケースでは、「実用新案」を取るケースが多いそうです。権利行使も最近の判例では、「特許」と遜色なくなっているそうです。「実用新案」はスピードと手数料の安さが魅力でしょう。


          私はどっちでもいいです。考案者は私ですが、実用新案権利者は共同になりましたので、このアイデアは私ののみで実行することは、なくなりました。(時節柄、市場への新製品の投入が遅れています。このアイデアの市販品が楽器屋さんに置かれるのは、もう少し時間が必要と思われます。)


          用は、このアイデアは音楽のイノベーションに貢献できたらいいのです。もちろん、正直にこのアイデアに対して投資したモノは回収したいし、利益も得たいですよ。しかし多くのアイデアは、アイデア倒れになることも多いのです。


          そのことを知った上で、「アコギでアームプレイを使った新しい音楽の想像」に立ち会えたら、考案者としては本望です。



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          2012.11.11 Sunday

          山本恭司さんにリンク!

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             以前のブログにMt・エナロックで山本恭司さんが、9notesカスタムゼロワンを手に取ってくださったことを書きましたが、(10月14日ブログ「Mt.EnaRockに行ってきました。」)

            Facebook フェイスブックの山本恭司さんのアルバムの中で、そのショットとコメントが見られます。
            アルバムの「すべてを表示」を開いて
            Wild Flag  Mt・Ena Rock Festival 2012のアルバムの中の最後の2枚(白黒写真)

            http://www.facebook.com/kyoji.yamamoto

            よかったらリンクして見てください。

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            2012.10.18 Thursday

            お知らせ

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               好評頂いていた9notesカスタム ゼロワン (シンクロナイズド・トレモロブリッジ付きアコースティック・ギター)アコスティック・ギターにシンクロナイズド・トレモロブリッジを搭載する改造は終了させて戴きます。ありがとうございました。

              その代わりに、シンクロナイズド・トレモロブリッジ搭載済みアコースティック・ギターの販売を考えております。

              お客様のギターを預かって改造するのではなく、新品のギターで改造済みアコギを提供しようとするものです。

              発売までは、まだ少し時間が掛かりますが、どうぞご期待ください。




              2014年10月14日より 改造を再開させました。どうぞよろしくお願いします。
              詳しくは、http://9notes.jugem.jp/?eid=361



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              2012.07.13 Friday

              サウンド・オブジェ

              0




                物置になっている離れの二階を塗装室に改造しようと久々に引っ張り出して来た「サウンド・オブジェ」の写真です。


                20代半ばに「だれにも真似できないもの」を作ろうと始めたシリーズです。人型弦楽器や巨大なサボテンを摸したパイプルガン、スリットドラムのオブジェなど製作しました。(残っているのは数点ですが、「よく残したな」と改めて自分でも関心。)


                これを演奏したことから、後のアート・パフォーマンス活動に繋がります。




                発表を目的に製作を始めた訳じゃなく、自己存在の確認と自己顕示欲がごちゃ混ぜになりながら、ひたすら作っていた日々でした。


                1984年に名古屋の「ASGがらん屋」で個展・発表しましたが、仲間を引き込み“燃焼”したことを思い出します。


                今年、アコースティックギターに普通エレキに付いているシンクロトレモロを載っけた“変な”ギター「9notesカスタムゼロワン」を発表した私ですが“変な”モノを作る性格は昨日今日できたものではありません。


                たくさん作って来ましたし、これからも作るでしょう。もちろん“まともな”仕事ができるから作れるのです。



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                2012.05.23 Wednesday

                末原名人「カスタム・ゼロワン」弾く!映像を観よ!

                0



                   ギタリスト末原康志氏「末原名人」が当工房の9notesカスタム・ゼロワンを弾いてくださりました。
                  その映像がアップされています。
                  http://www.youtube.com/watch?v=8nebopovxnM

                  フェースブックhttp://www.facebook.com/profile.php?id=100003625912675&ref=ts#!/yasushi.suehara?sk=wall

                  末原さんのホームページhttp://blog.sueharayasushi.com/

                  嬉しいなぁ。
                  まだまだ、よちよち歩きのカスタム・ゼロワンですが、ゆっくり成長してもらいたいです。

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                  2012.04.15 Sunday

                  カスタムゼロワン「末原康志プロトタイプ」

                  0

                     



                    おとといの晩、ミュージシャン「末原康志」氏のブログとフェースブックに9notesカスタムゼロワンのレポートが掲載されました。

                    http://blog.sueharayasushi.com/?eid=1108375

                    http://www.facebook.com/photo.php?fbid=244282225671057&set=a.122225694543378.20764.100002678431881&type=1&theater&notif_t=like


                    鹿児島に住む友人の尽力により、末原さんにこの楽器を見てもらい興味を持ってくださった結果、末原さんに手に「カスタムゼロワン」が渡りました。


                    末原さんhttp://sueharayasushi.com/act.htmlは、凄腕ギタリストの上、数々のギターやPUの試奏をこなされているプロ中プロ。


                    私のアコギにトレモノユニットを搭載するアイデアを、自身もお持ちだったとお聞きして嬉しい縁を感じました。その方に試奏をお願いできたことは、願ってもないことでした。


                    ブログがアップされる前にメールで「音色はLOWが少なめではあるけれど、上の倍音とサスティーンはありますね。等々。」との言葉をもらいました。


                    やさしいお言葉です。


                    正直、アコギに重いシンクロを載せると低域が出にくくなります。
                    それを欠点だと断罪するのでなく、長所を持ち上げてくれています。


                    製作側にとってこれは、ありがたいことなんです。
                    ほかでやってないことをチャレンジするのは、リスクを伴っているものです。
                    欠点を探せば出てくるのは、当然でもあるのです。


                    そこに焦点を合わせず、新しい試みに可能性を感じてくれるところが、製作側には嬉しいのです。


                    もちろんそこに甘えず、さらなる改善に努力していくつもりです。


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                    フェースブックでいくつかの疑問が出ていましたので私から補足を。


                    「強度について。」


                    表板は裏からメイプル材で補強してあります。また、シンクロブリッジはあえて6点支持のタイプを採用して、力が掛かるのを分散するようにしています。


                    また、ビスの端2本は板の表裏から挟むタイプに交換してあり、表板と一体になるように工夫しました。


                    スプリングに掛かる弦の張力は、表板や裏板にかからず側板に掛かるようにしてあります。丁度、大車輪の中で人が手足を伸ばし、つっぱり棒のようにしてバランスを取るみたいに。


                    万が一、トラブルが起これば後ろから内部に手が入るので修理が効きます。


                    内部の工夫は、サウンドホールから見えないようなぎりぎりで設置してあります。その辺はアコギですので一様配慮しました。


                    あとは、材料の使い方にも工夫がありますが、それは専門的なのでまた説明します。


                    サウンドにはスプリングリバーブが掛かっています。それを嫌うならスプリングの内部に細く切ったクッション材を入れる手もあります。


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                    現在も改良を続けています、ブリッジにゴトー510をつかったり、サドルにタスク製に交換したり、またスプリングの数・種類等交換したり、さらに新種のユニット搭載も企画中です。


                    乞う!ご期待!

                    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

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                    2012.03.24 Saturday

                    カスタム・ゼロワン・横浜弦楽器スペシャル

                    0

                       


                      写真はシンクロナイズド・トレモノブリッジを装着する改造「カスタム・ゼロワン・横浜弦楽器スペシャル」です。横浜弦楽器のためのスペシャル・バージョンを紹介します。


                      ベースとなるギターはフェンダー社製アコースティックギター・ソノランです。


                      やはりさまになりますね。シンクロは元々ストラトキャスターに装着されていますから、当然ですが。


                      6連ヘッドはシンクロに適しています。ネックアングルが浅いですし、ナットも幅が狭く摩擦抵抗が少なく、弦が真っ直ぐにペグに伸びているのでナットでの抵抗がここでも少なくなります。


                      アームプレイの安定を考えぺグにはゴトー製のマグナムロックに交換してあります。(チューニングの狂いを最低に抑えたいため。)


                      ブリッジはフローティング状態に設定してあり、アップ・ダウンに対応します。


                      弦は、アコギ弦012から始まるライトゲージを張ってあります。エレキより太いため、テンションはエレキより強めです。


                      ネックはメイプル。アールはアコギにしてはやや強めの10Rで、エレキからの持ち替えには適しているかと思います。


                      PUはタカミネ社Tri-ax(マグネットピックアップ)を装備しました。これはLRバックス社M-1アクティブと同じ構造で、弦振動による電極発生から電気信号を生むエレキギター型のピックアップにアコギ特有のギタートップ材の振動をも取り込むアコギ専用アクティブPUです。


                      タカミネ社の方がLRバックス社よりローが出るように調整されています。ここでは、ノイズ対策に弦アース加工もしてあります。


                      この楽器は生音でも十分楽しめる上、ステージでも活躍できるかと思います。


                      興味のおありの方は、横浜弦楽器のサイトにお越しくださいますか。http://www.shop-online.jp/yokohamagengakki/


                      どうぞよろしくお願いします。




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