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2020.05.12 Tuesday

リペア ファイル その653

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    Fender American vintage 62 ST / リフレット(フレット交換)・ナット交換

     

    米国製フェンダー・アメリカン・ヴィンテージシリーズの『レイクピラシッド・ブルー』の’62型ストラト。

    人気のカラーですね。

     

    元々打ってあったヴィンテージスタイルの細いフレットを「ミディアム」への交換依頼で『Jescar#55090』をチョイス。

      

    フレットを抜いて指板を調整して下地は準備できました。

     

    Jescarに合わせてフレット溝を少し深くします。

      

    フレットタングもこの溝に合わせて調整。

     

    指板のアールに合わせて反りを調整します。

      

    ネックの下に鉄板を引いてフレットを一本一本打ち込んでいきます。(下が重く硬くないとフレットが跳ねてしまいます)

     

    フレットピークを平ヤスリで整えながら、フレットピーク上でハイフレット側のアールを少し緩めておきます。(こうするとチョーイングしたときの音詰まりが解消されます)

      

    再びフレットに半丸のピークを付け直してから磨き上げていきます。

     

    フレットの端は立ち気味に仕立ててあります。

      

    フェンダーのアメリカン・スタンダードは、この手のフレットが打ってありますね。

     

    ナットも交換してあります。

      

    ヘッドのたもと、ローズ指板とメイプルの接着面の処理が真っすぐに仕上がっていますが、オリジナルは若干ラウンドしてたと思いますが・・・・

     

    ピックガードは11点のビス止めですが、アメスタは向って右側の上から2番目のビス穴位置が若干違っていたはず・・・

    ほかに22フレットとか指板アールとか糸巻とか違っていましたね。

    米国製のフェンダーの鳴りはJapanやMexicoより上ですね。やはりトータルで優れているからでしょう。

     

     

    フェンダーギター修理 インデックス:http://blog.9notes.org/?eid=824

     

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