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2020.03.06 Friday

リペア ファイル その638

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    YASUMA CUSTOM 220  /   調整

     

    私はまったくノーマークだったブランド”ヤスマ”。調整して欲しいと持ち込まれたこの楽器のことを依頼者から教えてもらいました。案外高値で取引されているとのこと。最初は”ヤマキ”の間違いかと思ったほどです。

    検索してみたら「安間公彦」氏が設立された技術力のあった名古屋の古参メーカーであることが解りました。ジャパンヴィンテージの老舗メーカーだったのですね。名古屋出身の私としては、お恥ずかしいかぎりです。

     

    ボディは依頼主によってきれいにクリーニングしてありました。私は指板をクリーニングすることに。

    #0000のスティール束子を使って曇ったフレットに輝きを与えます。指板には保湿オイルを塗り込んでおきます。

     

    ロングサドル仕様です。ブリッジピンが1本紛失していましたので、似たようなピンを引出しの奥から探し出して入れておきました。

      

    ギター内部の埃も掃除機で吸い込んでおきました。これで弦を張れます。

     

    弦を張って調弦しロッド調整したらほぼほぼ適正な弦高に収まりました。経年変化でネックが大きく狂っていなかったとは、さすがです。(サドル高は微調整しました)

      

    ピックガードにオリジナリティーがあります。トップ&サイド&バックともども合板製です。

     

    ヘッドのロゴデザインはどことなくマーチンを意識していますね。

      

    ラベルのロゴは大文字です。

     

    ロッド調整はヘッド側で行います。

      

    この合板モデルでも抜ける音で鳴ってくれるのですから、単板モデルはどれくらいのものか想像がつきます。東海楽器のキャッツアイの上級モデルのOEMをやっていた とかマーチン社の生産を請け負った とか検索したいたら載っていたぐらいですから、たしかな製作技術があったことでしょう。公式ホームページがあるんですね。リンクを張っておきます。http://yasuma-guitar.com/

     

     

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