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2019.04.16 Tuesday

リペア ファイル その531

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    フェンダーJAPAN・テレキャスター /  フレット交換(リフレット)・ナット交換・指板塗・リアPU交換

     

    メイプル指板のリフレットは、指板面への塗装作業が伴います。その際、ヘッドやネック裏の塗装の焼け色あるいは着色してある指板・ネックの色とサンディングして白っぽくなった指板面の色合わせが、リフレットのミソとなります。

     

    フレットを抜き去って指板調整しています。塗装面を削り落とした後、メイプル指板の長て方向のストレート性と指板のアールを定規を使い確認しながら削っています。

      

     

    指板のアールに合わせてフレットにも専用道具を使いアールを付けてから一本一本打ち込んで行きます。(フレットの脚/タングも調整しながらの打ち込みでネックの剛性アップを計っています)

     

    塗装です。ヘッドとの色合わせをしながらアンバー系の色で着色しています。色合わせが終わったらに肉付けするためサンディグシーラーを重ね、最後はクリアーを載せて仕上げます。

     

    フレットピークを整えるため「すり合わせ」します。同時にフレットに載った塗装も剥がします。(フレットに塗装が載ったままだとミュートしたような音になってしまいます)

      

    専用ファイルでフレットに丸みを付けた後、フレットをペーパー各種で磨きあげて行きます。

     

    完成!

      

    メイプル指板のリフレットは、塗装込みになるので若干作業代金が高めの設定になっています。(ローズ指板より維持費がかかることを理解したうえで、メイプル指板のギターを購入されるといいかと思います)

     

    ナットも交換してあります。

      

     

    リアピックアップもシングル形状のダンカンのHM(JBモデル)に載せ替えました。これでフロント・リアともHMでポジションによる音量差も解消されたことでしょう。フロントHMでリアシングルだとフロントの音量が大きくなってしまいがちですからね。

      

    それでもかつてはキース・リチャーズとかアンディ・サマーズはうまく使いこなしていましたが・・・ジェフベックはPAFを2機載せたテレキャスター・通称『テレギブ』を愛用していたこともありますね。本機はこれに近いように思います。(相変わらず私のコメントは古いな・・・)

     

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