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2019.04.12 Friday

リペア ファイル その530

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    ヤマハ SF3000  /  ポット交換

     

    現役のジャパンビンテージ ”ヤマハSF3000”です。’80年代製だというこのタイプは私も初めて見ました。オーナーはいろんなギターをお持ちですが、使いやすさからずっとこれをメインにして来たとのこと。本機に代わってお礼を言いたいくらいです。

     

    ヴォリュームポットが耐久年数を超えたのでしょうポストが抜けてしまいました。ポットを交換しました。国産ポットから米国製CTS社のミリタイプのを取り寄せてポット交換しました。(通常のCTS/インチサイズだとノブが入らなくなるので)

      

     

    トーンポットは2段式(on-on)になっていて、PUがシングル⇔ハムバッカーの切り替え(コイルタップ)ができるようになっていました。

      

     

    ついでにジャックもクリーンナップしておきました。アウトプットジャック本体は国産の高級品が使われています。

      

    プレートはボディのアールに合わせて曲げてあります。芸が細かい!

     

    ヤマハが開発したシンクロタイプのトレモロユニットは、アームの差し込み位置がサドルより後ろにあるため微妙なアーミングがやりにくいとのこと。本家のフェンダー品に軍配が上がりそうです。

      

     

    1PU/1V/1Tのシンプルな設定。リア一発でOKなプレーヤーはこれで十分だとか。(これにシングルとハムの切り替えができれば、どんな楽曲でも対応できるのでしょう)

     

     

    ヘッドデザインははSGと共通ですね。大きな傷もなく大切に弾かれた来たチェリーサンバーストのSF3000、30年以上弾き込むとPUも材木も自然と枯れて来て温かな音です。音楽的な表現力も増しているように感じます。

      

    国産ヴィンテージは、海外でも人気が出てきて流出している様子です。基本設計がしっかりしているメーカー品は、どこへ行っても通用すると思いますが、できれば国内で評価されて使われるようになるといいですね。

     

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