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2019.02.27 Wednesday

リペア ファイル その521

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    FERNANDES LD-95KK  /  フレット交換(指板塗装・ナット交換)・PU交換・3wayスイッチ交換

     

    フェルナンデスの赤ラメのストラト。L'Arc〜en〜Cielのギタリスト”ken"のシグネーチャーモデルで、12Fのポジションマークは黒猫が入っています。赤のラメ塗装にアノダイズド・ゴールド・ピックガード仕様でステージ映えしそうなギターです。

    全体的にいい状態のギターでしたが、フレットがベタベタで低くどうにも演奏しにくいため「フレット交換」することになりました。

     

    メイプル指板ゆえフレットを抜いた後、塗装面を剥がしてから指板調整しました。

      

    フレットワイヤーはミディアムゲージのJESCAR ♯55090。

     

    メイプル指板ゆえここで塗装工程が入ります。(ウレタン塗装しました)

     

    フレットに残った塗装を取り去り、フレットピークを整えます。頂点を再びヤスリで丸く仕上げてからペーパーで磨き上げます。

        

    指板面も平滑面と艶出しのためウエットサンディングして、フレットと同時にバフで磨いて完成。

     

    ナットも交換しました。

      

    オリジナルヘッドデザインに”Love Driver"の文字が見えます。基本的にはヴィンテージタイプ仕様なのがペグから解ります。

     

    電装系もグレードアップを図ります。フロントPUとリアPUを”ダンカンSSL−1”に交換しました。ヴィンテージトーンを再現した大ベストセラーPUで間違いのない音です。このPUの音を基準にしてから、今後さらにPUの音の開発に展開していったら面白いでしょう。

      

     

    錆の出ていた国産3wayスイッチを米国CRL社製に交換しました。配線が独特でミッドトーンポットがプッシュ式on-offスイッチになっていて、onにするとフロントとミックスされるようになっていました。(なので5wayでないのですね。この配線だとフロントとリアのミックスが出せ太い音が出せます)

      

     

    指板アールはモダンタイプで緩めのアール。

      

    ラメの粒が大きめなので光が乱反射して眩しい!

     

    クリーントーンが素直で音の粒立ちがいいです。これにクランチ〜オーバードライブをアンプ側で歪ませて行けば、音抜けや分離がよいサウンドが表現できるでしょう。

    本家Fenderからも”ken"シグネーチャーモデルが販売されていますが、フェルのこのモデルも魅力的だと思いました。

     

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