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2016.09.20 Tuesday

中津川ソーラーブドーカン2016 リポート

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    2016/9/10   9/11に行われた『中津川ソーラーブドーカン2016』のリポートです。

     

    残暑の厳しい9月第一週末に行われた中津川市の野外フェスですが、11日は午後から雨マークだったにも関わらず最後まで雨が降らず(正確にはちょこっと降ったがそれがサプライズになった)、太陽を呼び込む『晴れるフェス』の神話が続いています。(過去3回一度も雨にたたられていないので・・・)

     

     

    私は10日土曜日のみの参加でしたが、11日のことは回りの人からあれこれ聞きだしました。それもあわせてレポートします。2日間で2万人との情報もありますが、正確なところは解りません。ただ去年の1.4万人よりずっと多いことはたしかです。土曜日の方が人出は多く、会場や通路も多くのオーディエンスで溢れていました。

     

    年齢層はやや高めかな と思いましたが、親子連れにはもってこいの会場です。山のスロープを利用した滑り台が人気です。芝生でくつろげるのも魅力です。ただ日差しが強く日陰・木陰を求めて人が集まっていました。木の下に入るといい風を感じられるんですが、どこも埋まってしまって・・・おかげで日焼けしました。

     

     

    一等最初のアーティストは「リスペクト・ステージ」の「チャットモンチー」でしたが、最初から満員。一足が早いフェスですね。この日はこのフェスでおなじみになった「RIZE」「DragonAsh」が出演するものですから人出が多いのも当然でしょう。メイン会場の「レボリューション・ステージ」は彼等のライブ観たさですごい人です。そのお隣にあるのがサブステージの「リデンプション・ステージ」です。こっちも人が入りました。「MNGOL800」では溢れた人でメイン会場までごったがえしていました。(彼等はメイン会場でやった方がよかったんじゃ?)

     

    さて今年は会場が二つ増えました。そのひとつ「レジリエンス・ステージ」は「リスペクト・ステージ」のある山側のてっぺんにある陸上トラックの建物の前でした。なんだかクラブっぽい作りですが、フラットなので良く見えません。「SpinnaB−ILL」のライブをたまたま観ました。入ったら出られなくて最後までいました。それがよかったんですよ。レゲエですね。合います。暑い日差しの下の音楽です。ピースフルなコメントがこのフェスにマッチします。”リニアなんかいらいでしょ。新幹線があるでしょ。”まったくその通りです。

     

     

    もうひとつの会場の「リアライズ・ステージ」は、入り口横にトラックを横づけし荷台をオープンさせて作られていました。ここが一番狭い会場ですが、「DJダイノジ」のときは、ものスゴイ人が集まって収拾つかないくらい。皆が同じ動作で踊っていました。

     

    私は「中川敬」をここで観ました。すると会場にSEALDsの奥田君のそっくりさんがいて、びっくり。中川さんは「ソウルフラワー・ユニオン」で観てみたいですが、ソロでもいいですね。清志朗の「デイドリームビリーバー」を持ち歌としてやっていましたが、清志朗の歌詞の意味をMCしてくれました。”彼のお母さんが亡くなるときに、私はおまえの本当の母親でないとカミングアウト。姉夫妻が亡くなった妹の代わりに育てたとのこと。本当のおかあさんの写真を見せてくれたそうで、若い素敵な人だったと。” 亡くなった2人の母親のことを歌ったんだ・・・・泣けてこらぁ・・・

     

     

    「リスペクト・ステージ」は会場が山のスロープになったところを利用して主にアコースティックな音楽向きに作られていますが、「ましまろ」はまさにピッタリ。20数年ぶりのマーシーの生声に感動!(ブルーハーツ以来です)その後の「麗蘭」はエレクトリックバンドでしたが、”間のあるカッティング”掛け合いギターバトルは最高!あちこちで40代・50代の昔のお姉さまが踊りまくっていました。わかるよ。昔にもどっちゃんだ。(麗蘭は25周年だそうです)

     

     

    今年は暑さのせいもあるけど、山側のステージ「リスペクト・リアライズ・レジリエンス」からメイン・サブの会場に移動がスムーズにいかなくて両方を全部観ることができなかったです。途中に人が多くて掛け持ち観戦がしにくかった。主に山側にいました。二日目の「八代亜紀」もこっちで演奏されたそうですが、ブルース・シャンソンの間に「雨の慕情」の”あめあめふれふれ”と歌ったら小雨が降って来たと聞きました。その後”虹”も出たそうですから、さすが大御所は違う!と言いたくなりました。

     

     

    初日の大トリは「シアターブルック」。佐藤タイジは「プリンス」になり切っていましたね。「パープルレイン」をやりましたが気持ちの入ったギター演奏でした。

     

    ソーラーブドーカンは、夏フェスの定番に育って行くでしょうね。太陽光で電気を作れるのはすばらしいことです。でもひと言報告させて下さい。ここ中津川・恵那エリアだけでも急速に太陽光パネルの設置作業が進んでいます。これだけ聞くと「そう。いいね」と思われるでしょうが、山を切り開き、畑をつぶし、無味乾燥したパネルが並ぶ光景は異様です。

     

    木材はお金にならないので、補助金がもらえる太陽光パネル設置は、土地を遊ばさないでお金にしたい人にとってはいい話になっています。せっかく育った杉や檜の山林を丸裸にして、太陽光で発電しても意味あるのかな?

     

    都会の人は、中津川は自然豊かでいいね!とおしゃって下さるけど、山の中で暮らしていると思っていたら、太陽光パネルのジャングルの中でポツンと暮らしている、なんてことになりかねないです。

     

     

    先の奥田君そっくりさんは本物でした。この「ソーラーブドーカン」が音楽を愉しむだけのフェスではなく「エネルギー」を考えるフェスのはずです。その延長線上には「環境問題」や「政治」も含まれるでしょう。問題意識をシェアし合いたいですね。

     

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