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2016.05.15 Sunday

9notesオリジナル 「カスタム・ゼロワン」(東京ハンドクラフトフェア2016出品モデル)

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    5月21日22日に東京錦糸町で行われる「東京ハンドクラフトフェア2016」に出品する楽器を紹介する第2弾。
    9notesカスタムゼロワン(アコギにシンクロナイズドトレモロを搭載した改造ギター)のご紹介。


    このモデルは、011から始まるカスタムライト・ゲージを使用しています。去年はマーシャル・サウンドで鳴らすジョンバトラーをイメージしましたが、今年はアコースティックな響きを重視しました。本体はフェンダー社の『ソノラン』をベースに改造を施しています。
      

    PUはLRバックスのMIアクティブを搭載しました。マグネットPUながらアコースティックなサウンドとボディ・タッピング音をを拾うことから現代的なアコギプレーに対応できます。ブリッジサドルをプレスサドルからGRAPHTECH ( グラフテック )社のタスクに交換してあります。これでよりアコースティックな響きが得られます。
      

    トレモロスプリングをRAW VINTAGE ( ロウビンテージ )社のを装着しました。巷で評判のスプリングで、テンションがで軽いだけでなく、膨らみのある響きでスプリングリバーブの残響音が感じられます。全体的に複弦を持つ楽器のような広がりを感じていただけると思います。


    アコギのプレーにアーミングをプラスできる楽器だけでなく、スプリングリバーブ感など他にないサウンドキャラクターを持っているので、新たな表現の世界が開かれるでしょう。
      

    トップはスプルース単板でサイド・バックはマホガニー合板。シンクロを搭載した時点で生鳴りは期待できない楽器ですが、エレアコにストラトの味を加味したサウンドになっています。アンプ出力が前提の楽器ですが、エレキよりダイナミックレンジが広いのが特徴と言えます。

    この当工房の『カスタムゼロワン』以外にも、アコギにアームをつけた楽器が世界のあちこちで他メーカー・個人工房から発表されはじめています。歓迎すべきことで相乗効果を期待しています。まだ、アコギのアームプレーは認知されていないので、これに適した楽曲が存在しません。この楽器の特性を生かした楽曲が生まれることを心待ちにしている私です。

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