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2014.01.28 Tuesday

かぐや姫フォーエバー

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    30数年ぶりにレコード「かぐや姫フォーエバー」を出して来て、ターンテーブルに載せた。


    デジタル音源に慣れた耳には、レコードの音は音圧を感じなかったけど、エアー感は感じることができました。それと時が逆戻りした感覚。


    ひさびさの「かぐや姫」。


    先日NHKのTV番組「SONGS」は「ひめ風」でした。「ひめ」は「かぐや姫」で「風」はショーヤンのユニット「風」から取ったとすぐ解ったけど、そのまんまやんけ。


    「南こうせつとかぐや姫」中学生のときファンだったんです。兄貴がアルバムを買ったので、熱心に聴いて全曲諳んじれるほど。こうせつの声と音域が同じだったのも当時の自慢でした。


    でも高校に入ると友達はロックを聴いていて「フォークファン」ですとは何となく言えなくて。当時はニューミュージックが全盛で黒柳徹子の「ベストテン」の時代。当然、みんな歌謡曲やニューミュージックを聴いてたはずなのですが、フォークとは言わなくなっていました。ピンクレディやキャンディーズは絶好調でした。邦楽ロックではツイスト・サザン・甲斐バンドが流行っていましたね。


    でも音楽通の同級生は洋楽でしたから。ビリー・ジョエルやボストンに始まりツェッペリンからディープパープル・キッスなんか流行っていて長髪にしているやつも。


    かぐや姫からソロになった南こうせつは、「夢一夜」をCMタイアップでヒットさせていました。ソロアルバムも2枚ほど買ったかな。でも次第に聴かなくなって行きました。


    高校を卒業するとパンクとニューウエーブの影響をもろに受けて、それからはロック一筋になって、フォークは、ますます遠くなっていきます。例外は友部正人だけでした。


    それでも時よりサンプラザ中野やデーモン小暮が「かぐや姫」のハモリを披露したりすると、彼らもフォークフェンなんだ、と少し安心したりして。


    それからさらに時間が経ち「アリス」や「甲斐よしひろ」が再び歌い出し、「ひめ風」も懐かしい曲を披露させました。


    こうせつは番組の中で、70歳でも80歳それ以上でも歌っていくと語っていましたが、日本のポピュラー音楽界も年齢層の幅がこれからさらに広がっていくだろう、作られていくだろう、と感じました。


    「ポール・マッカートニー」や「ローリング・ストーンズ」がまだ現役であることも底上げに一役買っているでしょう。


    若い世代が育っていないと嘆く向きもありますが、彼らの耳に残っていくだろうと推測できるので、ロック・クラシック/フォーク・クラシックとして伝えられ、『音楽』として再演される時代が来るのではないでしょうか。

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